
高額な費用をかけずにワニスを乾燥させる方法
もし印刷ラインを運営しているのであれば、ご存知の通り、ワニスをすぐに乾燥させる必要があります。そうすれば、ラインを止めることなく作業を続けることができます。要するに、溶剤を速やかに除去し、ポリマーをしっかり固定することが重要です。
多くの人は、機械に付属しているブランド製のランプを使っています。しかし、それらは非常に高価です。でも、実は重要なのは、箱に書かれているロゴではなく、物理的な原理だけです。
熱が実際にどのように作用するか
私たちは、高純度の石英とタングステンフィラメントを使ってこのランプを作っています。ワニスを乾燥させるには、短波長の赤外線が必要です。なぜかというと、短波長の赤外線は塗料を素早く貫通し、紙や基板を傷めることなく迅速に硬化させるからです。
ランプを選ぶ際は、ワット数1平方センチメートルあたりの値を確認しましょう。これが熱密度です。より多くのワット数をより短い管に詰め込むことで、より強力な赤外線が得られます。
しかし、注意が必要です。強すぎると、紙が焼けたり、ワニスが溶けてしまったりします。出力とラインの稼働速度のバランスを取ることが大切です。
ランプの取り付けについて
私たちはR7やSK15といったコネクタを使用しているため、簡単に取り付けることができます。また、ハロゲンガスを充填することで、タングステンが急速に蒸発するのを防ぎます。そうすることで、ランプの寿命が延び、石英に黒い汚れが付着するのも防げます。
最良な点は、これらのランプは既存のランプと同じサイズで交換できることです。既存の制御装置に接続するだけで済み、回路を変更する必要はありません。
注意すべき点
高出力のランプは大量の熱を放出します。数秒でワニスを乾燥させることができますが、反射器には負担がかかります。反射器に凹みや酸化の跡がある場合、熱の約30%が無駄になってしまいます。まるで汚れたレンズを通して手電筒の光を当てるようなものです。
また、冷却ファンも確認してください。高密度のランプは、適切な空気流がないと筐体を壊してしまう可能性があります。単に電球を交換するだけでは不十分です。十分な換気が行われているかを確認しましょう。